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バージョン: 1.0.0

Test Planning

テスト種別&テスト観点カタログに下記を加えてテスト方法や合格基準を決めています。

  • レビュー
  • モバイルアプリケーション

Review

  • テスト方法
    • 全成果物のピアレビュー
    • GitHubのブランチ設定でマージを制限しています。
    • 1人以上の承認、全てのConversationのResolvedがマージ条件です。
  • 合格基準
    • 全FB対応済み

Mobile Application

次のような観点がありますが今後対応予定のため未実施です。

  • アプリケーションがバックグラウンドに遷移/復帰した時、フォーカスが外れた時の動作
  • アプリケーション使用時の電池消耗への対応

Syntax check

Functional test

  • テスト方法
  • 合格基準
    • 全件合格、テストカバレッジ100%

Data compatibility test

対象なし。

Business scenario test

機能テストと合わせて実施します。

Configuration test

  • テスト方法
    • Android、iOS、Winでの手動テスト
    • マイク付き有線イヤホンで実施
    • テストケース
  • 合格基準
    • 全件合格、テストカバレッジ100%

Security test

Performance test

  • テスト方法
    • バーチャル空間に90人アクセスした状態で1.5時間実行します。
    • テスト用アプリケーションでアクセス数を確保します。
      • テスト用アプリケーションはUIを無くしプレイヤー操作のみを実施します。
    • 手元の端末数台でアプリケーションの合格基準を目視で判断します。
    • サーバはCPU使用率/メモリ使用量を監視してデータから合格基準を判断します。
  • 合格基準
    • アプリケーションのフレーム落ちや停止が発生しないこと
    • マルチプレイサーバのCPU使用率/メモリ使用量が一定の範囲に収まり、メモリリーク等の問題がないこと

Stress test

性能テストと合わせて実施します。

Volume test

対象なし。

Long run test

性能テストと合わせて実施します。

Failure test

  • テスト方法
  • 合格基準
    • 全件合格

Operational scenario test

次のような観点がありますが本番運用しないため未実施です。

  • サーバーの起動/停止を手順通りに実施できること
  • サーバー障害が発生した場合に手順通りに復旧できること
  • スタッフがアプリケーションに入って正常稼働を監視できること

Migration test

次のような観点がありますがストア(Google Play、Apple Store)にリリースしないため未実施です。

  • 次のバージョンと現行のバージョンが本番環境で動作すること
    • ストアにリリースする場合は審査用と現行の2バージョンを本番環境で動作させる必要があります。
  • バージョンアップできること

Current vs. new comparison test

対象なし。

Usability test

今後改善予定のため未実施です。