1.2.0
2023-10-31
Unity version
次のUnityバージョンで動作確認しています。
2022.3.2f1
Modules
Unity
- Extreal.Core.Logging 1.2.0
- Extreal.Core.StageNavigation 1.2.0
- Extreal.Core.Common 1.1.0
- Extreal.Integration.Multiplay.NGO 1.2.0
- Extreal.Integration.Multiplay.NGO.WebRTC 1.0.0
- Extreal.Integration.Chat.Vivox 1.2.0
- Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables 1.1.0
- Extreal.Integration.Web.Common 1.0.0
- Extreal.Integration.P2P.WebRTC 1.0.0
- Extreal.Integration.Chat.WebRTC 1.0.0
npm
- @extreal-dev/extreal.integration.web.common 1.0.0
- @extreal-dev/extreal.integration.p2p.webrtc 1.0.0
- @extreal-dev/extreal.integration.multiplay.ngo.webrtc 1.0.0
- @extreal-dev/extreal.integration.chat.webrtc 1.0.0
Dependencies
- Common
- UniTask 2.3.3 (MIT License)
- UniRx 7.1.0 (MIT License)
- Extreal.Integration.Multiplay.NGO
- Netcode for GameObjects 1.5.1 (MIT License)
- Extreal.Integration.Multiplay.NGO.WebRTC
- Extreal.Integration.Chat.Vivox
- Vivox Unity SDK 15.1.210100-pre.1 (Unity Package Distribution License)
- Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables
- Addressables 1.21.17 (Unity Companion License)
- Extreal.Integration.Web.Common
- System.Text.Json 7.0.3 (MIT License)
- Extreal.Integration.P2P.WebRTC
- Unity
- Collections 1.2.4 (Unity Companion License)
- WebRTC 3.0.0-pre.6 (BSD)
- System.Text.Json 7.0.3 (MIT License)
- SocketIOClient 3.0.8 (MIT License)
- npm
- socket.io-client 4.7.1 (MIT License)
- Unity
- Extreal.Integration.Chat.WebRTC
Changes
Extreal.Core.Logging
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
Extreal.Core.StageNavigation
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
Extreal.Core.Common
Added
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
Extreal.Integration.Multiplay.NGO
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
- NGOを1.5.1にアップグレードしました。
- NGOにてUNet Transportがサポートされなくなったため、UNet Transportに関連する機能を削除しました。(PR)
- この変更は後方互換に影響があるためUpgrade guideを参照してください。
- NgoConfigのAddressプロパティにドメイン名を指定できるように変更しました。(PR)
- NgoServerにホスト向けの機能を追加しました。(Doc, PR)
Extreal.Integration.Multiplay.NGO.WebRTC
Added
Extreal.Integration.Chat.Vivox
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
- Vivoxを15.1.210100-pre.1にアップグレードしました。
Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
- Addressablesを1.21.17にアップグレードしました。
- Addressablesのビルドスクリプトが変更されたため、アセットの暗号化を行うビルドスクリプトにAddressablesの変更を適用しました。(PR)
- この変更は後方互換に影響があるためUpgrade guideを参照してください。
- アセットの暗号化と復号機能はWebGLで利用できないため、WebGLプラットフォーム向けにビルドする際にコンパイルされないようにAssembly Definitionを分け、プラットフォームからWebGLを除外するようにしました。(PR)
- この変更は後方互換に影響があるためUpgrade guideを参照してください。
Extreal.Integration.Web.Common
Added
- Unityが提供するC#とJavaScript連携をより簡単に利用できる機能を追加しました。(Doc)
Extreal.Integration.P2P.WebRTC
Added
- WebRTCを活用したP2Pの作成を容易にするベース機能を追加しました。(Doc)
Extreal.Integration.Chat.WebRTC
Added
- P2Pによるテキスト/ボイスチャットができる機能を追加しました。(Doc)
Extreal.SampleApp.Holiday
Added
Changed
- Unityを2022.3にアップグレードしました。
- ブラウザ向けのアプリケーション(WebGL)に変更しました。(Doc, PR)
- テキスト/ボイスチャット、マルチプレイをP2Pで実現するように変更しました。(Doc, PR)
Upgrade guide
モジュールバージョンを更新してください。
後方互換に影響がある変更があるため、下記を確認して該当するアプリケーションは対応してください。
Extreal.Integration.Multiplay.NGO
変更影響があるアプリケーション
NGOが提供していたUNet Transportを使用しているアプリケーションに影響があります。
変更影響と対応方法
NGOにてUNet Transportがサポートされなくなったため、UNet Transportが使えなくなりました。
NGOが提供するUnity Transportを使うように変更してください。
Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables
変更影響があるアプリケーション
アセットを暗号化しているアプリケーションに影響があります。
変更影響と対応方法
- Addressablesのビルドスクリプトが変更され、アセットの暗号化を行うビルドスクリプト (BuildScriptEncryptMode)が動作しなくなりました。
そのため、アセットの暗号化を行うビルドスクリプトにAddressablesの変更を適用しました。
- アセットの暗号化と復号を行うを参照し、アセットの暗号化を行うビルドスクリプトを再設定してください。
- アセットの暗号化と復号機能はWebGLで利用できないため、WebGLプラットフォーム向けにビルドする際にコンパイルされないようにAssembly Definitionを分けました。その影響でアセットを暗号化しているアプリケーションではコンパイルエラーが発生します。
- アセットの暗号化と復号機能を使う場合はAssembly Definitionに
Extreal.Integration.AssetWorkflow.Addressables.Custom.ResourceProviders
を追加してください。
- アセットの暗号化と復号機能を使う場合はAssembly Definitionに